Q. 高灯籠とは何ですか?

お盆に提灯を飾る風習は鎌倉時代からあったようです。屋根を越えるくらいの長い竿の先に提灯をつけ、お里帰りされるご先祖様にお里の灯りが遠くからでも見えるよう、高く掲げたのでしょう。
この高灯篭は鎌倉時代に書かれた「明月記」にも登場します。そこには京都で迎え火として高灯篭が使われていた記述があり、江戸時代では現在の東京青山で再び高灯篭が脚光を浴びました。現在でも高灯籠を揚げる地域は多く見られます。