Q 盆棚・精霊棚は何故作るのですか?

盆棚(精霊棚)はお盆の時に作られる特別なまつり棚のことを言います。
ナスやキュウリの人形や、沢山のお供え物がのった棚を見たことがあると思いますが、それが盆棚です。地域によっては精霊棚(しょうりょうだな)と呼びます。この盆棚(精霊棚)はご先祖様を迎える舞台のようなものでお位牌を中心にして飾られています。置き場所に関しましては仏間に置くケースが多いかと思いますが地域によっては戸口・縁側・床の間に置くこともありますし、またお庭など外に置く地域もあるようです。お盆のしきたりや風習は日本の各地域社会で独自に育まれてきたものですから、盆棚(精霊棚)の飾り方もそれぞれ大変ユニークで様々です。

 

【盆棚(精霊棚)を置くスペースがない場合】

マンション住まいの方や小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、お盆の間中ずっと盆棚を置いておくのはなかなか大変かも知れません。その場合はお仏壇の上や前、もしくは引きテーブルの上に白い布を掛けて、お供えを置いて盆棚としても宜しいかと思います。